山形市議会 2011-11-30 平成23年12月定例会(第3号11月30日) つまり待機児童のほとんどは0・1・2歳児であり,この部分の保育需要に効果的にこたえていけば待機児童の解消が進むのではないでしょうか。そこで御提案です。本年から開始した幼稚園保育事業の拡充に加えて,0・1・2歳児向けに特化した小規模な保育所というのも市として考えていく必要があるのではないかと思います。いかがでしょうか,市長の御所見を伺います。 次に移ります。